2016.4.18−4.30■梅谷 脩 ”画讃展 第二章”
■略 歴
画;梅谷 脩/UMETANI Osamu
1947 京都生まれ
1982〜88 アートスペース虹 (京都)
1991〜98 ,08 信濃橋画廊 (大阪)
2006、07,09,11 千早赤坂村野外美術展(大阪)
2007,11 ギャラリーMAYA(大阪)
2009〜2015 LINK展(京都)
2010,11,13,15 巷房(東京)
2010〜2015 現代美術-茨木(大阪)
2011 LINK展(京都
2011 ギャラリーSUZUKI(京都)
2011〜2013 竹原国際美術展(広島)
2012,13,15 韓日絵画交流展(韓国城南市)
* 個展33回、団体・グループ展90回以上
*作品コンセプト
「生命、記憶、境界」をキーワードに自家製材料や自然素材を使い
シンプルな表現を目指している
(表現領域;コラージュ・版画・ドローイング・インスタレーションなど)
讃;佐々木 城/SASAKI Jo
1932年 新潟市生まれ
1956年 東京大学卒
NHK化学産業番組(テレビ・ラジオ)ディレクターを経て
2002年より 雑誌「銀河詩手帳」編集同人
2007年 第4回銀河・詩のいえ賞
2010年 「現代詩・実験劇場」で「コトバのムダのダムサイト」の脚本主演
2012年 新潟より大阪に移住
2016年 1月末急逝(享年83歳)
*雑誌「銀河詩手帳」は、1968年 大阪の詩人 東淵 修により創刊
大阪を拠点に隔月刊で発行
2015年12月現在 第274号に達する
*佐々木 城の現代詩 制作態度
文学と非文学にまたがる言葉を好み
言語空間のグレーゾーンの拡大をめざしている